火起こしから始まるキャンプ

先日、日本アルプスの奥穂高岳に登ってきました。
紅葉にはすこし遅かったけれど、それでもピリッと寒い飛騨山脈を肌で感じられる、よい山行となりました。

さてキャンプですが、野営といえばまずは火起こしだと思う。(もちろん、そのまえにテントを設営したりやることは多いけれど…)

火が灯るだけでテントサイトはぐっと安心感に包まれます。


もちろん、料理にも火は使うけれど、チェアに腰掛けて火の揺らめきを見ているだけでキャンプの醍醐味の半分は担保できたようなものでしょう。パチパチと火の中ではじける枝の音も、耳に心地よい。

キャンプの醍醐味、やっぱり焚き火ですね。